2017/02/28    2018/05/28

【保存版】ファスティング・断食って効果あるの?危険?体に良いの?根本的な考え。

田中 裕規(断食メガネ)/ファスティング、分子栄養学、筋トレ、料理の専門家

ファスティングアドバイザー(1級断食指導者)
田中 裕規(断食メガネ)/ファスティング、分子栄養学、筋トレ、料理の専門家

 

  • ファスティング・断食って実際に何に良いの?
  • 食べないで健康になるって本当?
  • 体質改善になるの?
  • 痩せれるの?ダイエット効果は?
  • なぜ妊活に良いの?
  • アスリートがやって大丈夫なの?

などなど、ファスティングは知らない人にとっては怪しく宗教的であり、食べないで健康になるわけが無い!!と否定的な意見を多く頂きます。

私自身、ファスティングと筋トレに出会い、腰をもぎ取りたい位の腰痛が嘘のように無くなり、背中ニキビ、吹き出物も出なくなり、朝の目覚めが爽快になり、今は20代の頃より元気に動き回る事が出来ています。

今でも私自身毎月ファスティングを行い、1日1食で過ごす事が多く、これまで多くのお客様にたくさん喜びの声を頂いており、その実証から一生に一度はファスティングをやった方が良いと思っています。

せっかくファスティングをやろう!と前向きな気持ちになったのに、周りの(未体験者)否定的な意見を受けて踏み出せないでいる方はとてももったい無いと思います。

まずは6,000人以上、のべ10,000人以上のファスティングサポートで見えた私なりのファスティングの基本的な考えをお読み頂き、初めの一歩を踏み出して頂けましたら幸いです。

 

栄養過剰が抱える問題

『栄養を摂るためにたくさん食べて、たくさん栄養を摂取する事は大切!!』

という意見がありますが、これは間違ってはいませんし、大切な事だと思います。

ところが、『食べる』という事は栄養を摂取する反面、血液を汚す事に繋ががるという事も知って頂きたいです。
俗にいう『食べ過ぎは良くない』って事ですね。

たんぱく質は大切な栄養素ですが、過剰になると腸内で腐敗し窒素残留物がインドール、スカトール、アンモニア、硫化水素などのアミン類を発生し、これら腐敗ガスが腸から吸収される事で血中に入り血液を汚します。
オナラが臭い方はこの類いです。

これらアンモニアガスを解毒するのに肝臓、腎臓が働きますが、許容範囲を越えると血液が汚れた状態が長く続き肝臓、腎臓疲労の原因に繋がります。

つまり、疲労の原因になります。
これは肉を否定しているのでは無く、肉を食べ過ぎると疲れる。と言った方はたんぱく質過剰を疑い、量を調整した方が良いという事です。

 

近頃は糖質制限ブームで『糖質が悪!!』という傾向ですが、糖質も大切な栄養素であり、糖質を摂る事が悪いのでは無く、過剰になる事に問題があるのです。

特に白砂糖過多で血中の糖が過剰になると活性酸素を増やし、血管、細胞に害を与えてしまいます。

その他に血糖値を急激に上げインスリンを多く分泌する事で脂肪細胞がどんどん大きくなり、肥大化する事で脂肪細胞が分泌する善玉ホルモンの分泌を減らし、悪玉ホルモンの分泌を高める事で、糖尿、高血圧など他種多様な生活習慣病へと繋がっていきます。

白砂糖、スイーツなどを食べ過ぎて血中の糖が血液同士を磁石のようにくっつける事でドロドロの連鎖状配列赤血球(ルロー)を形成させ、血液をドロドロ、ボロボロにしてしまいます。

▼本来であればマイナスイオンを帯びた血液は反発しあう事でそれぞれが距離を保ちサラサラと流れる
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▼ところが砂糖やたんぱく質、毒物、薬物その他プラスイオンを持つ物質が過剰になる事で赤血球同士をくっつけ合う(連鎖状配列赤血球(ルロー))。

危険なのはプラスイオンを持つ物質が多ければ多いほどあちらこちらの赤血球がくっつき合う事です。
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このように血液がドロドロの状態になると酸素、栄養もしっかり運べず、各ホルモンの運搬、免疫など生きて行くうえで大切な働きが低下します。

血液の流れも悪くなるので、冷えや、むくみにも繋がります。
(こちらの写真の状態はかなり酷い状態ですので、少し食べたから今すぐこうなるわけではありませんのでご心配なく。)

腎臓、肝臓はこのように血液がドロドロにならないように、血液を浄化し、過剰栄養素や老廃物、毒物を尿や便からどんどん排出させる働きがあります。

食べ過ぎ、栄養過剰が続くと腎臓、肝臓はフル回転で働き、臓器の負担が増え機能が低下してしまいます。

 

現代においては、食べ過ぎによる栄養過剰だけでは無く、添加物、農薬、薬物、化学物質、化学調味料、人工甘味料、合成保存料、香料など体内で解毒が難しい物質を多く摂り入れている事で血液の負担はさらに大きくなっています。

この状態が続くとどうなるか想像は付くと思います。

健康診断においてもまずは血液検査と尿検査から体内の状態をチェックしますが、生命にとって血液は何より重要であり、汚してはならない細胞であり、『血液が汚くて健康』は無いのではないでしょうか。

 

ファスティングの基本は血液の浄化

たった5日間のファスティングで血液が綺麗になる!!』と聞くと驚かれるでしょうか?

血液は常に腎臓、肝臓で浄化され、綺麗な血液が体を巡るように一生懸命働いています。

腎不全になり腎臓が働かなくなると、血液を浄化出来ないので、人工透析を受け機械で血液を浄化させなければなりません。
腎臓はそれほど血液浄化に大切な臓器と言えます。

近頃は慢性腎不全、急性腎不全など腎臓病が増加傾向にありますが、原因は食生活が大きく関係しているという事が分かると思います。
※青のグラフは学校検診、職場検診が増えた事で、早期発見、早期治療が出来るようになったので減っています。

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食べ過ぎ、栄養過剰、薬物・毒物過剰が続くことで血液を浄化するスピードより、汚れるスピードが上回り、血液がどんどん汚れ、ドロドロになり、極めて細い血管の先の先まで酸素、栄養素が行き渡らず、脳の先の先、腎臓や目の細い細い血管の先の先に酸素、栄養が効率良く届けられず、最悪は重大疾患に繋がっていきます。

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男性、女性、アスリート、頭を使う仕事、研究者、芸術家、いかなる方でも、脳、臓器、筋肉、体すべてにおいて血液の状態が悪くてはパフォーマンスが低下します。

汚れた血液を浄化するには血液を汚す原因である食事を断つ事で腎臓、肝臓がいっきに血液の浄化を行う事ができるのです。

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実際に、私がサポートしたお客様でもたった5日間のファスティングで血液検査の結果が一気に変わったり、数十年来の痛風で悩んでいた方の尿酸値が一気に下がったり、むくみが解消されたり、妊娠されたりと、血液が良い状態になっていくのを目の当たりにします。

 

ファスティングは5日以上が良い

私はファスティングを初めて行う方には3日では無く、5日以上を勧めています。
その理由は血液の浄化度合いです。

例に挙げると、タバコを止めたり、お酒を止めたり、薬物を止めたりすると3日目あたりから禁断症状が出る事が多いです。

これは3日で血液が綺麗になり、ニコチン、アルコールなどの毒物が血中から薄くなる、または無くなる事で禁断症状が出る物だと考えられます。

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血液が綺麗になった3日目以降からサラサラと綺麗な血液が綺麗な酸素、綺麗な栄養を細胞に運び、細胞が元気に生まれ変わっていきます。

つまり、3日目以降からが血液浄化の本番であり、体内の修復の本番であり、ケトン体の分泌も増える事で、脳も脳神経も、心臓も喜ぶ状態になります。

3日間を間隔を空けずに(2週間~1ヵ月以内)行う方法でも良いでしょうし、ファスティング期間を過ごしているうちに、まだまだ出来そうなら7日、9日と専門家と相談しながら延ばしても良いでしょう。

 

断食で肝臓が生まれ変わる

先日ノーベル賞を取った事で一躍有名になった『オートファジー』ですが、オートファジーとは細胞が栄養飢餓状態、つまり断食状態になる事で、細胞内に蓄積していたゴミたんぱく質、古いミトコンドリア、その他細胞内の不要物をバラバラに分解し、新しくたんぱく質をリサイクルする事で栄養を確保する機能を言います。

オートファジーは糖の枯渇より、特にたんぱく質の枯渇で強く発生する事も分かっています。

断食状態で無くても、日々細胞内で行われており(基底オートファジーと言う)、栄養飢餓状態、つまり断食を行う事でオートファジーが活性化します。

マウスの実験ではオートファジーが一番発生する臓器が肝臓である事が分かっていますので、断食を行う事で特に肝臓の細胞が生まれ変わっていくと言えます。

 

ファスティングに向かない方

ファスティングを行うと肝臓の栄養である糖質が不足する事で最初の2~3日は肝臓、腎臓に大きな負担が掛かります。

脳、心臓、筋肉、その他肝臓以外の臓器は肝臓が作り出すケトン体をエネルギー源にして働く事ができますが、肝臓自身はケトン体を利用できないので糖新生と言って、たんぱく質や脂質を糖に変換する事で肝臓自身の栄養を確保します。

だからこそ、最低限の栄養をドリンクで補う事が安全に断食を行ううえで大切となります。

肝臓は500以上の働きを行っている臓器であり、エネルギーやたんぱく質を作り、薬物、毒物の解毒、免疫細胞が働いたりと大忙しの臓器であり、他の臓器に比べ群を抜いて活性酸素が発生しています(体内の8割もの活性酸素が発生しているという説もあります)。

ファスティングを開始して最初の2日~3日は糖新生や、ケトン体生産など肝臓はいつも以上に働かなくてはならず、それなのに、肝臓が働くために必要なブドウ糖や果糖が足りない事で本来の働きを行う事が難しくなります。

最低限の栄養をドリンクで補いますが、これに耐えられない程体が弱っていると続ける事が困難になります。

つまり、ファスティングに向かない方は、肝臓、腎臓に疾患がある方、精神薬など肝臓の毒物になる薬を断薬出来ない方などです。

まずは専門家に相談したうえで判断し、体の状態を整えてから行った方が良いです。

 

専用ドリンクを飲みながら行うファスティングの特徴

私のファスティング法は山田豊史先生が考案した発酵ドリンクを飲みながら行うファスティングをベースにしています。

低分子化された最低限の糖や栄養素が取れる発酵ドリンクを飲む事で肝臓の働きをサポートする事ができます。

発酵ドリンクには細胞の働きやエネルギー代謝に欠かせないマグネシウム活性酸素の害を抑えアンチエイジング効果のある超抗酸化物質のグルタチオン、解毒の要であるMSM、脂肪代謝を高め、ケトン体代謝を高めるL-カルニチン、肝臓保護、解毒、神経細胞を円滑にするタウリンなど摂りながら行う事で肝臓疲労を防ぎ、効率良く解毒ができ、安心安全にファスティングを行う事ができます。

田中式ファスティングでは、それらが計算され考えられたアイテムを使う事で、7日でも、14日でも、21日でも、40日でも安心安全に行う事が可能なのです。

これは私自身の21日間や41日間のファスティング体験、毎月行っている体験から言える事です。

 

まとめ

近頃のファスティングブームにより、多種多様なやり方があり、
『ファスティング』と一言で言い表せなくなっています。

血液が健康でないと、酸素も、栄養も、ホルモンもすべてにおいて良い働きが行えませんので、まずは、血液が綺麗になり、それにともない他の細胞が元気に生まれ変わると考えて頂ければよろしいのではないでしょうか。

細胞学、栄養学により理論がしっかりとしたファスティング法と、修行的な方法、添加物が含まれる安価なジュースで行うファスティングではまるっきり効果が違ってきます。

まずは『良い』『悪い』で考えるのでは無く、経験者、体験者の声、真実を見て頂き、理論を知ったうえでファスティングに調整するかどうか、判断頂ければ幸いです。

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田中 裕規(断食メガネ)/ファスティング、分子栄養学、筋トレ、料理の専門家

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田中 裕規(断食メガネ)/ファスティング、分子栄養学、筋トレ、料理の専門家

ファスティングと分子栄養学の専門家/1級断食指導者/ファスティングマイスター学院・上級講師/臨床分子栄養医学研究会・指導認定カウンセラー/ファスティングサポート実績18,235人以上/ファスティングと分子栄養療法のスペシャリストとして各メディアで紹介いただいています。

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