ファスティングに使用する酵素ドリンクの味 | 【ファスティングのやり方を専門家断食メガネ田中が教えます】

2017/01/30 2018/05/01

【酵素ドリンクの味】田中式ホリスティックファスティング体験者の声・口コミ

ファスティングアドバイザー(1級断食指導者)
田中裕規(断食メガネ)/ファスティング、分子栄養学、筋トレ、料理の専門家

ファスティング(断食)を行うのにあたり、一番気になるのが酵素ドリンクの味だと思います。

水断食と違い、酵素発酵させた発酵ドリンクを飲みながら行う事で、ラクにファスティング期間を過ごす事が出来ますが、味が合わなければどうしよう、、、飲めなかったらどうしよう、、、と不安になると思います。

過去に他の酵素ドリンクを飲んで苦い、不味い、飲みにくい思いをされた方は特に心配かと思いますが、私が推奨しているドリンクはフルーツ、野菜、野草が主体なのにプルーンのような甘さで、飲みやすく

『美味しくて飲みやすい！』
『他の酵素ドリンクとまったく違う!飲みやすい!』
『これなら続けられる！安心した!!』
『食べないのに美味しいファスティング(^_^)』

など、ありがたい事に大変好評を頂いています。

9割以上の方は味に不満は無いと言って頂けますが、1割弱の方（特に男性）はそもそも甘い飲み物が苦手で飲みづらいという声を頂きます。

甘いのが苦手な方は生レモンを搾ったり、リンゴ酢など混ぜる事で甘味がやわらぎ、サッパリと飲みやすくなるので問題無くファスティングを行う事ができます。

無添加で安心、安全な酵素ドリンクですので、我が家では小学生の娘、10ヶ月の娘にも毎日飲ませています。

えっ！子どもにも良いの？と不思議に思う方がいますが、ファスティング専用の酵素ドリンクというより、もともとは健康ドリンクとして作られていたものに細胞の働きを活性化させる栄養素を加えた健康ドリンクですので、むしろ飲ませた方が良いと思っています。

毎年夏には販売メーカーさんや、取り扱いしている方々と生産工場に足を運び、工場の方々とふれ合っていますが、工場みなさんの製造に掛ける想いや、愛が深く、私も心から酵素ドリンクを愛しているからこそ子ども達にも安心して飲ませる事ができます。

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先日(2016年12月)、食品分析センターで徹底的に分析しましたら残留農薬450種類不検出、水銀、ヒ素、カドミウム、鉛などの重金属も不検出、放射能、グルテン、トランス脂肪酸すべて不検出でさらに安心安全が証明出来ました。

そして酵素ドリンクの乳酸菌・酵母菌・土壌菌の数を調べると化学的に添加しているわけでも無く、自然な状態で
0.1ml＝1滴あたり1,600万個
キャップ1杯30mlあたり48億個
ファスティング中に飲む量の250mlあたり400億個の菌がいることが分かりました。

一般的なヨーグルトで1～2種類の乳酸菌が10億～100億前後と言われています。

酵素ドリンクは60種類以上の菌で発酵させるので菌の多様性と数が存在している事になります。

一言で乳酸菌と言っても、『植物性乳酸菌』『動物性乳酸菌』とあります。

植物性乳酸菌は麹、味噌、納豆、ぬか漬けなど発酵食品に多く含まれる菌で熱、胃酸にも強い菌が存在する事も確認されています。

動物性乳酸菌は熱、胃酸に弱いのが特徴です。

これはどちらが良い、悪いでは無く、それぞれ特徴があり、死菌でも腸内細菌のエサやたんぱく源になり、自身の腸内環境を活性させる働きがあります。

ただ、植物性乳酸菌の特徴として、多種共存ができ、活性が強く、乳酸菌自体の生成物質(栄養素)を多く作る働きがあります。

例えば甘酒は麹菌をご飯に混ぜて造りますが、麹菌はでんぷん、たんぱく質、脂質を分解する酵素を作り出し栄養素を低分子化させます。

麹菌に限らず、日本人は『発酵』という食文化によって健康長寿を誇ってきたと言っても過言では無く、菌を摂る事は人の健康と腸内環境にとってとても大切な事と言えるのでは無いでしょうか。

ところが、テレビCMなどでも見かける機能性ヨーグルトの多くは菌が1～2種類しか入っていませんが、これは動物性乳酸菌は他種と共存できない事が理由となります。

ところが植物性の乳酸菌は他種と共存する事ができます。

アレルギーの原因の1つに腸内細菌の種類の多様性が減少している事が挙げられますので土に触れる機会も少なくなり、除菌除菌除菌と除菌ばかり目が囚われがちな現代において、乳酸菌・酵母菌・土壌菌など60種類以上の菌で発酵させる酵素ドリンクを飲む事で菌を獲得する事も大切な事と思い、私は子ども達、妻、親、家族全員で飲んでいます。

下記はそんな想いと技術が詰まった素晴らしい酵素ドリンクでファスティングを行った方々の声となりますので、ぜひご覧頂けましたら幸いです。